外壁調査・外壁打診調査プロ / 外壁調査 ・外壁打診調査

インスタグラム メール問い合わせ お気軽にお電話ください 06-6748-0773

EXTERIOR WALL SURVEY

外壁調査 ・外壁打診調査

トップ > 外壁調査 ・外壁打診調査

お客様の建物の劣化状況を
見える化します

建物外壁の現状劣化や要補修箇所を調査いたします。
ロープアクセス工法によって足場と比較して低コスト、短工期の調査が可能に。
全面調査だけでなく、ピンポイント調査も可能で、コストを抑えた補修計画を立てられる際にもお役立ていただけます。

POINT

01

ロープアクセスによる打診調査

圧倒的なスピード感

ロープアクセスを用いることで足場組立・解体の工期確保が不要になります。
足場作業の場合、足場材搬入・組立から始まりますが、ロープアクセスの場合初日からロープで対象箇所に到達し作業を始められます。
「緊急対応もお任せください」
最短の場合、その日のうちに作業箇所に到達し工事開始いたします。

余分なコスト削減

ロープアクセスによりお客様の望む箇所だけを調査・補修する「ピンポイント施工」が可能に。足場を建てることで新たに提案される追加工事などがございません。
コスト削減だけでなく、「補修箇所が複数あるため、順を追って補修していきたい。」「今回は東面だけ外壁調査したい。」などの細かなご希望に合わせたご提案をいたします。

特殊な形状の建物にも対応可能

ロープ高所作業に関するさまざまなノウハウを持った作業員が建物の形状に応じて作業計画を立てます。

全面調査からピンポイント調査まで、
さまざまな範囲に対応

任意の箇所に到達できるロープアクセス。その機動力を活かしてさまざまな範囲に対応いたします。お客様のご予算に合わせた調査計画が立てられます。

厳格な法律で定められた安全基準に準拠した
安全作業

ロープアクセスは、ISO22846に準拠した欧州の産業用の資格があり、厳格な法律で定められた安全基準を満たしている工法です。
弊社では装備点検やレスキュー訓練なども定期的に行い、当たり前の安全・安心をご提供できるよう日々取り組んでおります。

POINT

02

建築物の外壁定期点検の義務化

建物の外壁の定期点検とは、劣化によるタイルの落下事故防止や建物の保護機能や美観を維持したりするために行うものです。
ビルやマンションの場合、建築基準法により3年以内毎に目視や打診などで異常がないか確認し、10年毎に全面的に打診調査を行うことを義務付けられています。
もし定期点検を行わなかったり虚偽の申告をした場合、100万円以下の罰金が科せられる場合があります。
ただし、3年以内に外壁改修を行うことが確実である場合は、定期点検を行わなくても問題ないなどの条件もあります。

しかし、10年に一度の全面打診調査で毎回建物全面に足場を立てるのはコスト負担が大きく、頭を抱えているオーナー様も数多くいらっしゃいます。弊社のロープアクセスによる外壁打診調査は、そんなお客さまのお悩みを解決いたします。

近年、建築物の劣化に伴い、外壁タイルやモルタルの落下事故が相次いでいます

外壁タイルの落下は、建物の所有者や管理者にとって重大なリスクです。
第三者に損害を与えた場合、損害賠償責任を負うことになります。
また、建物の資産価値も低下する可能性があります。

POINT

03

外壁調査 ・外壁打診調査の料金

外壁㎡単価 250円~

㎡単価は外壁面積が1000㎡以上の場合

報告書内容

✓ 調査概要
✓ 損傷立体図
✓ 代表的な損傷写真
✓ 調査状況写真
✓ 損傷数量表

POINT

04

打診調査における料金・工期比較例

物件:15階建てワンルームマンション(総戸数138戸)
調査面積 3,150㎡

料金比較

ロープ
アクセス工法
足場工法
打診調査費 1,102,500 円 472,500 円
足場組立・
解体費
0 円 3,150,000 円
報告書作成費 100,000 円 150,000 円
諸経費 120,500 円 377,500 円
合計 1,323,000 円 4,150,000 円

※あくまでも一例です

ロープアクセス工法なら
2,827,000 円のコスト削減

工期比較

ロープアクセス工法なら
1/3 に短縮

POINT

05

報告書サンプル

打診調査結果をお客様が一目で劣化箇所を認識できるよう、図面にタイル浮きやひび割れなどの不具合箇所を明示しております。
既にお決まりの報告書フォーマットがある場合、様式を合わせた報告書作成も承っております。お気軽にご相談ください。

POINT

06

施工実績

POINT

07

よくあるご質問

調査費用っていくらなの?

調査単価は¥250~/㎡となります。
1000㎡の外壁であれば30万円ほどになります。
※報告書作成費は別途費用となります。

ロープ作業にあたって屋上に特殊な設備は必要?

必要ございません。屋上の既存設備をロープの支点として使用いたします。
現場調査の際に既存設備の強度や状態を確認いたします。既存設備がロープ支点として使用できないと判断した場合、弊社で使用している後付けの支点がございますので、そちらを使用して支点を確保いたします。

外壁の定期的な点検ってしないといけないの?

建物の外壁の定期点検は、外壁の劣化によって起こるタイルの落下事故などを防ぎ、建物の保護機能や美観を維持したりするために行うものです。
ビルやマンションの場合、建築基準法で定められた外壁全面打診調査が義務付けられており、3年以内毎に目視や打診などで異常がないか確認し、10年毎に全面的に打診調査を行う必要があります。
もし定期点検を行わなかったり虚偽の申告をした場合、100万円以下の罰金が科せられる場合があります。
ただし、3年以内に外壁改修を行うことが確実である場合は、定期点検を行わなくても問題ないなどの条件もあります。

ロープアクセスとブランコはどう違うの?

決定的な違いは安全性です。
「作業員がロープに吊られる」というところでは似た仕様になっていますが、肝心な安全基準や使用する道具、設備の安全性についてより高い基準を設けているのがロープアクセスになります。(ISO22846に準じたヨーロッパの産業用の資格もあります)
具体的には「使用する下降器具は安全装置を有する器具を使用しなければならい。」などがあります。
実際、安全性の問題でブランコ作業を禁止しているゼネコンは多くあります。

ロープアクセスとゴンドラ作業の違いは?

ゴンドラ工法は建物の屋上に設置されている設備を吊り元に、ワイヤーで吊り下げた可動式のゴンドラに乗って作業する工法です。吊り元の機械やゴンドラを操作することでスムーズな移動を可能にしていますが、作業費用が高額であったり、吊り元の設備がないとゴンドラを降ろせないというデメリットもあります。
また、突風によってゴンドラが大きく揺られて作業員が落下するなどのリスクもあります。

対応エリア

大阪府

池田市 泉大津市 泉佐野市 和泉市 茨木市 大阪市 大阪狭山市 貝塚市 柏原市 交野市 門真市 河南町 河内長野市 岸和田市 熊取町 堺市 四條畷市 島本町 吹田市 摂津市 泉南市 太子町 大東市 高石市 高槻市 田尻町 忠岡町 千早赤阪村 豊中市 豊能町 富田林市 寝屋川市 能勢町 羽曳野市 阪南市 東大阪市 枚方市 藤井寺市 松原市 岬町 箕面市 守口市 八尾市

兵庫県内

神戸市 姫路市 尼崎市 明石市 西宮市 洲本市 芦屋市 伊丹市 相生市 豊岡市 加古川市 赤穂市 西脇市 宝塚市 三木市 高砂市 川西市 小野市 三田市 加西市 篠山市 養父市 丹波市 南あわじ市 朝来市 淡路市 宍粟市 加東市 たつの市 川辺郡猪名川町 多可郡多可町 加古郡稲美町 加古郡播磨町 神崎郡市川町 神崎郡福崎町 神崎郡神河町 揖保郡太子町 赤穂郡上郡町 佐用郡佐用町 美方郡香美町 美方郡新温泉町

京都府内

京都市 福知山市 舞鶴市 綾部市 宇治市 宮津市 亀岡市 城陽市 向日市 長岡京市 八幡市 京田辺市 京丹後市 南丹市 木津川市 大山崎町 久御山町 井手町 宇治田原町 笠置町 和束町 精華町 南山城村 京丹波町 伊根町 与謝野町

その他都道府県

奈良県・和歌山県・滋賀県・愛知県・岐阜県・三重県・岡山県・香川県・徳島県等。その他都道府県の方もご相談ください。

CONTACT

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。
電話受付時間 9:00-17:00/土日祝休

ページの上部に戻る