外壁調査・外壁打診調査プロ
見逃さない、
外壁劣化
年間 80 件の実績
私たちは、ビルメンテナンスに関する豊富なノウハウを有しております。
特に「外壁調査」「外壁打診調査」を得意としており、
洞窟探索用に開発されたロープ技術を産業用として転用したロープアクセス工法を用いて、
仮設足場の設置が困難な場所でも作業可能です。
足場費用削減や組立、解体にかかる工期短縮などにも効果的です。
オフィスビルや集合住宅など多数の調査・診断実績がございますので安心してご依頼ください。
「外壁調査」「外壁打診調査」だけではなく「防鳥対策」「防水対策・補修」「看板補修」等も
ご対応可能ですのでまずは無料見積でご相談ください。
状況に応じた最適なご提案をさせていただきます。
洞窟探索用に開発されたロープ技術を産業用として転用したロープアクセス工法。 無足場工法である為、仮設足場の設置が困難な場所でも問題なく作業が可能に。 足場費用削減や組立、解体にかかる工期短縮などにも効果的です。
もともと洞窟探検用に欧米で考案された技術を改良したもので、ロープを伝って登高・下 降や横方向への移動などを「安全」かつ「容易」に行う技術です。
ロープアクセス工法を用いることで足場を設置せずに工事や調査ができ、工期短縮・大幅なコスト削減が実現可能となりました。
POINT
01
| ロープ アクセス工法で 外壁打診調査 |
足場打診調査 | |
| 費用 | ○ | △ |
| 工期 | ○ | × |
| 安全性 | ○ | △ |
| 建物への影響 | ○ | △ |
| 景観・近隣への 影響 |
○ | × |
| 対応力 | ○ | × |
● ロープアクセス工法で外壁打診調査
足場を一切必要としないため、従来の足場作業では避けられなかった足場組立・解体の費用を100％カットできます。
● 足場打診調査
足場組立・解体の費用が発生します。
● ロープアクセス工法で外壁打診調査
足場を必要としないため、現場に入った1日目から作業箇所へ到達し作業を始めることができます。
● 足場打診調査
足場材の搬入・組立と間接的な工事から開始するので、ロープアクセス工法に比べて工期が長くなります。
● ロープアクセス工法で外壁打診調査
無足場なので落下事故や台風時の足場倒壊などのリスクを回避できます。
● 足場打診調査
足場組立時の落下事故や台風時の足場倒壊などのリスクがあります。
● ロープアクセス工法で外壁打診調査
ロープの支点確保で必要なのは主に屋上の構造物のみなので、外壁にアンカーを打ったり、足場材を組み立てたりする必要がないため、建物への影響はございません。
● 足場打診調査
強度確保のために外壁面に壁つなぎ(アンカー)を打設する必要があります。このアンカー穴は最終的に止水処理などの補修が必要となります。また足場を建てる場所が狭小部だと搬入時・組立時に足場材が外壁面に当たり、外壁が傷つく可能性もゼロではありません。
● ロープアクセス工法で外壁打診調査
ロープ設置時に音は出ません。
また、その日設置したロープは作業終了時に毎日回収するので景観上、防犯上の問題もありません。
● 足場打診調査
足場組立時の騒音・振動による近隣への影響は避けられません。
足場を長期的に設置しておく場合の住居者様への影響や、景観上の影響、さらに足場を登って建物内に侵入されるなどの防犯上の懸念点があります。
足場の組立が困難な場所にもロープアクセスは効果的です。
例えば隣地との隙間が狭すぎる所や、崖沿いや川沿いに面していて地面が無いような所でもロープアクセスは対応可能です。
以前、「外壁調査をしたかったが、足場は建てられないと言われた。」というお客様に弊社のロープアクセスによる外壁調査をご提案させていただき、2日で全面打診が完了した。というケースもございました。
足場が建てられずにお悩みのお客様、ぜひ一度お問合せフォームよりご相談ください。
POINT
02
建物外壁の現状劣化や要補修箇所を調査いたします。
ロープアクセス工法によって足場と比較して低コスト、短工期の調査が可能に。
全面調査だけでなく、ピンポイント調査も可能で、コストを抑えた補修計画を立てられる際にもお役立ていただけます。
コーキング補修やタイル補修以外にも、ガラス交換やベントキャップ交換など、様々な補修・交換作業をロープアクセスで対応いたします。
足場を組み立てる工期を必要としないので、即着工・短期決着が特徴です。
緊急対応も承っており、一刻を争う事態にも迅速にご対応いたします。
コーキング補修やタイル補修以外にも、ガラス交換やベントキャップ交換など、様々な補修・交換作業をロープアクセスで対応いたします。
足場を組み立てる工期を必要としないので、即着工・短期決着が特徴です。
緊急対応も承っており、一刻を争う事態にも迅速にご対応いたします。
POINT
03
まずはお気軽にご相談ください。お問合せフォームにて必要情報のご入力をお願いいたします。建物全体のお写真や図面などがある場合は併せてお送りください。
担当者が現地にて作業内容や数量、屋上の状態(ロープ支点となる構造物)などを確認いたします。現場調査の際にお客様のご要望をお伺いいたします。
使用材料や作業範囲などをお打合せした後、お見積をご提出いたします。
確定した作業日に作業いたします。
※雨天時は状況により延期となる場合がございます。
POINT
05
調査単価は￥250～/㎡となります。
1000㎡の外壁であれば30万円ほどになります。
※報告書作成費は別途費用となります。
必要ございません。屋上の既存設備をロープの支点として使用いたします。
現場調査の際に既存設備の強度や状態を確認いたします。既存設備がロープ支点として使用できないと判断した場合、弊社で使用している後付けの支点がございますので、そちらを使用して支点を確保いたします。
建物の外壁の定期点検は、外壁の劣化によって起こるタイルの落下事故などを防ぎ、建物の保護機能や美観を維持したりするために行うものです。
ビルやマンションの場合、建築基準法で定められた外壁全面打診調査が義務付けられており、3年以内毎に目視や打診などで異常がないか確認し、10年毎に全面的に打診調査を行う必要があります。
もし定期点検を行わなかったり虚偽の申告をした場合、100万円以下の罰金が科せられる場合があります。
ただし、3年以内に外壁改修を行うことが確実である場合は、定期点検を行わなくても問題ないなどの条件もあります。
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